個人的には楽だった「コロナ禍のオンライン就活」

大学院
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こんにちは。優です。

新型コロナウイルスの感染拡大により、様々なことに影響が出ていますが

就活に関しても説明会や面接がオンラインでの開催になったりと、例年とは異なる形で行われ、不安に感じている方も多いと思います。

私自身、去年オンラインでの就活を経験しました。

先輩達から聞いていた就活と様式が全然違かったので、当然不安に感じていました。

しかし、オンラインでの就活を終えてみて思ったことは

「たぶん例年より楽だったな」

ということです。

楽だと感じた1番の理由は、「自宅から出なくて良かった」ということだと思います。

この記事では私が思う「オンライン就活の良かったところ」を書いていきます。

「オンライン就活の欠点」についても以下の記事で書いているので、興味があれば是非ご覧ください。

個人的に思う「オンライン就活の欠点」

移動がない

例年であれば、説明会や面接を受ける際は面接会場に行かなくてはなりませんでした。

そのため、公共交通機関を利用することになり、時には満員電車に乗ることもあったでしょう。

地方に住んでいる方は移動も長時間になり、中には飛行機で移動する人もいたでしょう。

面接を受けるというだけで精神的に参っているのに、そこに移動によるストレスが加わったら疲れ果ててしまいます。

移動がないことで余計なストレスを感じずに済みます。

また、個人的な話になってしまいますが、私は物凄く乗り物酔いしやすい体質です。(ひどい時は15分電車に乗っただけでダウンしてしまいます…)

もし、公共交通機関を利用して面接会場に向かっていたら、体調不良で面接どころでは無かったかもしれません。

私のように乗り物酔いしやすい人にとっては、移動がないというのは物凄いメリットだと思います。

時間に余裕ができる

移動がないことと関連しますが、移動時間を他の時間にまわすことできるため時間に余裕ができます。

時間に余裕ができれば、その時間にESを書いたり、面接対策をしたり、ゆっくり寝たりといったことができるようになります。

これによって、精神的にも肉体的にも楽になるのではないかと思います。

お金がかからない

こちらも移動しないことと関連しますが、交通費や宿泊費といった費用がかかりません。

例年の就活であれば、交通費や宿泊費などお金がかかりました。

交通費や宿泊費を全額または一部負担してくれる企業もありますが、全ての企業がそうというわけではありません。

将来に関わる就活で、そんな費用気にしないという方もいるかもしれませんが、お金がかからないに越したことはないと思います。

リラックスして面接ができる

面接会場に行って面接を受けるというのは、慣れない場所で初めて会った人と話すということです。

当然緊張します。

しかし、オンライン面接であれば普段自分が生活している場所で行うため、面接会場で実際に対面して話すよりはリラックスできると思います。

カンペを見ながら面接ができる

面接官から質問された際、その質問に対する答えを用意していたのにど忘れしてしまった。

なんてことが、実際に対面しての面接ではあったかもしれません。

しかし、オンライン面接ではカンペ用意してど忘れ対策をすることができます。

私はパソコンのカメラ付近に付箋を貼っていました。

実際にカンペを見るかに関わらず、これをやる事で多少なりとも安心して面接ができました。

上半身の服装だけきちんとしていれば良い

オンライン面接では基本的に自分の上半身しか見られません。

なので、上半身さえきちんとしていれば下半身は楽な格好で面接を受けることができます。

ただし、企業によっては服装チェックをするところがもしかしたらあるかもしれませんので、下半身もきちんとした方が安心できるかもしれません。

まとめ

以上、私が思う「オンライン就活の良かったところ」を紹介しました。

今回は利点を紹介しましたが、欠点ももちろんあります。

「オンライン就活の欠点」についても、今後記事にできたらと思います。

就活が今後どのように行われていくかはわかりませんが、この記事が就活を行う皆さんの参考になれば幸いです。

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